最高のほめ言葉

「意外と知的な感じがしていいな」は、最高のほめ言葉ですよ。
ありがとう。でも、実は、最初Daiのこのコメントを見たとき、
「意外と知的な感じがしないな」というように読んでしまった。
「知的ではないか。うーん。Daiは結構辛口だからなー、ま、気にしない気にしない。」と
自分を慰めていたら、その文字列がふとカメレオンのように、
「知的な感じがして、いいな」という意味に変化した。
その瞬間はうれしかったな。谷底から一気に頂上に駆け上った気分でした。


ブログを書く人は、やはり人に読んでもらいたいから、
様々な工夫をするのだと思う。ある人は、自分の趣味の世界を詳しく報告したり、
仕事の話を中心にしたり、時事ネタをメインに据えたりと。


僕も多少は工夫をして、人を引きつけようと思って書いている。
で、少し意識しているのは、多少、ひねりの利いたものが書ければいいなと思っている。
それが面白さにつながればいいなと思っている。
「意外と知的な感じがして・・・」というのは、なんとなくDaiさんに
僕のそいういう知的なひねりの楽しさという思いが伝わったのかと思った。
そう思うと、嬉しさもひとしおであった。
ただ、その後に「なんか違和感がある」というのはDaiさんらしい。
なかなか、僕を有頂天にはしてくれない。


あえてその「違和感」を無理やりいい方に解釈するなら、
普段Daiさんと会っている時の僕からはちょっと想像できないくらいに知的だから
違和感を覚えているということなのでしょう。
きっとそうなのでしょう。


で、そのように解釈を決定させて頂くお礼として、
Daiさんの与えてくれたテーマで一週間のうちに3回ほどブログを書きます。
ただ、かなり連想を膨らませることを許してくださいね。
Daiさんのテーマそのものに簡潔に応える形だと、「○○才だと思う。」
というだけで終わってしまいますので。