2009-01-01から1年間の記事一覧

能古島に上陸

博多湾の中央に浮かぶ能古島(のこの島)にカヌーで渡った。 こぎ出す前に海面をみるとナギの状態であったが、 カヌーをこぎ出すと、そこそこのうねりがあった。 実際、能古島一周を予定していた別グループの カヌーのうちの一隻が途中で転覆していた。 能古島…

少しつづだが確実に

少しつづだが確実に僕は肥って来ている。 特にへその周りの肉がだんだん分厚くなって来ている。 運動していないこともあるが、新陳代謝が鈍ってきていることも大きいと思う。 実は高校生の時と同じベルトを今も使っているのだが、 金具を通す箇所が使い古さ…

ぬか漬けとコーヒーの関係

先週、遅ればせながら、リリー・フランキーの東京タワーを読んだ。 作者は母親の半生を描く物語の中で、東京タワーを一つの象徴的な物として登場させている。 それは日本の真ん中に孤独に立ち続けるものとして、様々な人々の人生の喜怒哀楽、 生き死にを無機…

カヌーの進水式

土曜日は先輩の艇とともに糸島半島の方へカヌーで釣りに行った。 岸の方の森からは、時折、ウグイスの鳴く声も聞こえてくるのどかなところであった。 2艇(合計4人)で朝9時くらいから、午後2時くらいまでキスを釣った。 僕の艇は、目刺程度の超小型のキス3匹…

高価なおもちゃの組み立て

とうとう買ってしまった。高価なおもちゃ。カヌー。今日の昼過ぎに届いたので、 早速、6畳の部屋で組み立てたら、部屋の対角線を利用しても 入りきれず、急所、ふすまを取り外して、完成させた。カタログには、組み立て所要時間は13分と書いてあったが、 …

連休中の発見

連休中に発見した、非常に魅力的なヒト。「山口絵理子」 アジア最貧国といわれるバングラディシュでバックを作る工場を立ち上げ、 日本でそのバックを一つのブランドとして認知させつつある。 驚いたことにまだ若い(たぶん27)。 彼女の生き方に対して、ちょ…

はじめてのエニグマ

これは第二次世界大戦でドイツが用いた エニグマという暗号の解読にまつわるドキュメント。 500ページほどもある分厚い本。 年度末の忙しさもひと段落したのでこれを読んだ。 久しぶりに寝るのも忘れるほど没頭できた本だった。 夕方の5時位から読み始め…

ゆず白菜

今日はシュウマイと白菜のスープと 納豆と、近所のスーパーで買った「ゆず白菜」を食べた。 この「ゆず白菜」というものが感動的にうまかった。 あまりにうまかったので、写真に収めて、 ここに掲載しようと思った。 食事後に冷蔵庫から再度取り出して、 ふ…