ぱらりと一枚

家に帰ると、玄関に一枚の年賀はがきが落ちていた。


もう、1月も10日なわけで、
年賀はがきはやって来なさそうな時期なのに、
いまだに年賀はがきが来るのは、
昨年、福岡から千葉に引っ越したためである。
旧住所に送られたものが今頃転送されて来るのだ。


今日来ていたものは中学2年生の時の担任の先生からだった。
もう中学を卒業していから、十数年経つので懐かしい。


早速年賀を書くことにする。
まだ、街のポストには年賀はがきの投入口と
普通郵便の投入口の区別がなされているのだろうか?