メルセンヌ・ツイスタ

かっこいい名前ですね〜。
メルセンヌ・ツイスタ」。


僕はこの響きから、フランスのどっかにある、
優雅でモダンな寺院を思い浮かべました。
あなたは何を思い浮かべます?
この響きから、「メルセデス・ベンツ」や
「メルヘン」といったものを連想する人も多いのでは。


この優雅な響きを持つものは、実は「乱数」を作る
ためのアルゴリズムの名前です。
なんでも、メルセンヌ素数を用いているからだとか。
しかも、乱数としての精度や計算速度も優れてるとのこと。


で、そのアルゴリズムをは発見し名前をつけたのは日本人。
名前の付け方のセンスがすばらしいです。
おぬし、なかなかやるな。


僕もそろそろ、このブログの名前を暫定版から正式版にしようと思う。
メルセンヌ・ツイスタ」に負けないくらい想像力を書き立てるいい名前にしたい。
今僕の頭の中にあるのは「ryohjit・どうでしょう」です。
前後の二つの言葉のリズムが似ているところが一つのポイントです。
また以下の3つの意味が込めれらています。


1.僕の意見、どうでしょう? というお尋ねの意味。
2.僕の個人的ロードショウという意味。
3.「水曜どうでしょう」という番組のように素直に表現したい。


これでどうでしょう??