つぶらな瞳がたまらない
大学には個性的な人が集まっていて、それ自体が楽しいところがあった。
僕はヘビは大嫌いだが、ヘビが大好きな女の子もいて驚いた。
どこが可愛いのかと問うと、彼女曰く、
「あのつぶらな瞳がたまらない」とのこと。
そんな変わった人とも、卒業以来音沙汰がなかったが、
今は奄美で楽しく暮らしているらしい。
しかもどうやら結婚してお腹には子供がいる模様。
結婚という事象から最も遠い人のような気がしていたが、
彼女のブログを見ていると、自然豊かな奄美の中で、
理想的な生活を送っているようだ。
海の写真がきれいだったし、たまには同級生の
生活を覗き見るのも楽しいかと思い
このサイトの左下から辿れるようにしました。
ちなみに彼女のブログの題名の「ゆりむん」とは
奄美の言葉で漂流物のことを指すらしい。
漂流物がプカプカと漂うように、奄美では、
ゆったりと時間が流れているような気がします。
なんという花なのでしょかね?